1月21日(金)16:00~17:30開催の「賀詞交歓会」は、コロナ感染の状況を配慮し、「中止」とさせていただきます。
もう少しの我慢と思っておりますので、新年もよろしくお願いします。
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1月21日(金)16:00~17:30開催の「賀詞交歓会」は、コロナ感染の状況を配慮し、「中止」とさせていただきます。
もう少しの我慢と思っておりますので、新年もよろしくお願いします。
すでに案内したとおり、2021年11月29日(月)14:00~16:45 にダイバーシティセミナーを開催します。
詳細は https:/
経営力向上委員長の紹介動画です。
経済産業省の事業で、全国で5か所でしか開催されないイベントです。
会場参加者の方々には、ワークショップで、経済産業省が作成しているダイバーシティ経営のための経営診断ツールを体験していただきます。
ご覧いただき、皆様のお申込みをお待ちしています。
今年度の経営力向上セミナーの第4弾として、「ハラスメント対策セミナー」を開催します。
2020年にハラスメント防止対策が強化され、中小企業においても、来年4月1日からパワハラ防止措置が義務化されました。
そこで、厚生労働省から委託を受け、働き方改革を推進している「大阪働き方改革推進支援・賃金相談センター(大阪府社会保険労務士会)」様から、講師を派遣いただき、セミナーを開催することとなりました。
今回はコロナ感染が減少しているため、会場とオンラインのハイブリッドで開催します。
講演後には、講師の方と名刺交換・簡単な質疑応答ができる時間も設けます。
皆様のお申込みをお待ちしております。
●名称 ハラスメント対策セミナー
●日時 2021年12月14日(火) 15:00~ 約1時間
●参加方法 ハイブリッド(会場・オンライン選択可)
会場 参加者28名まで 大阪府社会保険労務士会館 4階 会議室(大阪市北区天満2-1-30)
参加者29名以上 大阪科学技術センター 4階 404号室(大阪市西区靭本町1-8-4)
※会場参加申込者に会場が決定しましたら連絡させていただきます。
※感染状況により会場参加を中止する場合がございます。
オンライン Zoom(無料版でご参加ください)
定員 90名(先着順)
※お申込みをいただいた方に接続先をお知らせします。
●内容(予定)
1. パワーハラスメント対策義務化の対応
2. セクシュアルハラスメント対策強化の対応
3. その他のハラスメント対策の今後の対応
4. 大阪働き方改革推進支援・賃金相談センターの紹介
※以上で、約1時間。終了後、会場参加者の方を中心に講師と名刺交換・簡単な質疑応答できる場を約30分設けます。
●講師 西川 伸男(ニシカワ ノブオ)先生 (社会保険労務士)
講師履歴等
大阪府内自治体研修:評価者研修、セルフデベロップメント研修、リーダー研修、判断力研修、安全管理研修、図解思考研修 等
現在:ラインケア研修、セルフケア研修、ハラスメント防止研修、MH対策研修、リーダーシップ研修、ビジネスマナー研修等の社員研修を実施
経歴
平成27年6月:大阪府社会保険労務士会 成年後見制度推進特別部会 部会長
平成27年6月:大阪府社会保険労務士会 常任理事
●参加費 無料
●申込期日 11月29日(月)
●申込方法
メニューの「連絡」から、件名を「ハラスメントセミナー申込」として、参加者の組織名・部署役職・氏名・email・tel・参加方法(会場・オンライン)を記載してお送りください。
経営力向上セミナー2021年度の第3弾として、ダイバーシティセミナーを実施します。
現在、人口減少が進む中、女性、外国人、障がい者など多様な人々が活躍する「ダイバーシティ経営」が重要となっています。
経済産業省様では、平成24年度からダイバーシティ経営に取り組む企業に「新・ダイバーシティ経営企業100選」として経済産業大臣表彰しています。
令和2年に「ダイバーシティ経営診断ツール」を作成し、今年度、その普及を図っており、それらの事業をPwCコンサルティング合同会社様が進めています。
そこで、今年度の経済産業省の事業として、PwCコンサルティング合同会社様からセミナー・ワークショップを以下のとおり実施していただくことになりました。
経営力向上に役立てていただきたく、皆様のお申込みをお待ちしています。
名称 「ダイバーシティ経営診断シート」およびその手引きの解説と活用セミナー
日時 2021年11月29日(月)14:00~16:45
参加方法 ハイブリッド(会場・オンラインの選択可)
会場 大阪科学技術センター 4階 402号室 (大阪市西区靭本町1-8-4)
オンライン Webex ※お申込みいただいた方に接続先を連絡します。
プログラム
1. 開催挨拶 経済産業省 (オンライン) 5分
2. 普及啓発ツールによる3拍子の重要性 PwCコンサルティング合同会社 5分
3. 基調講演 「ダイバーシティ経営におけるインクルーシブリーダーシップの重要性」
武蔵大学 経済学部 森永雄太教授 (講演動画投影) 30分
4. 企業事例紹介をもとにしたディスカッション 30分
日本テクノロジーソリューション㈱ 代表取締役社長 岡田 耕治氏 (オンライン)
5. (改訂版)ダイバーシティ経営診断ツール説明 PwCコンサルティング合同会社 25分
6. ワークショップ PwCコンサルティング合同会社 55分
診断シートの操作方法
支援企業/自企業の診断シート作成(スコア算出、課題分析、打ち手検討)
発表(気づき、活用計画)
ラップアップ(手引き掲載事例の紹介)
※ワークショップの参加は会場参加者のみで定員30名(先着順)とさせていただきます。
7. 閉会
参加費 無料
参加対象者
企業および企業を支援している社会保険労務士、中小企業診断士、キャリアコンサルタント、金融機関の方々
申込期日 11月24日(金)
定員
会場 30名(先着順)
オンライン 100名(先着順)
申込方法
メニューの「連絡」から、件名を「ダイバーシティセミナー申込」として、参加者の組織名・部署役職・氏名・email・tel・参加方法(会場・オンライン)を記載してお送りください。
国のデジタル化推進の一つとして、「電子帳簿保存法改正」が来年の1月1日から施行されます。
これより経理業務のプロセスも変わると言われています。
そこで、今年度の経営力向上セミナー第2弾として、㈱大塚商会様からご登壇いただき、法制度から具体的な対策方法や事例をご紹介いただきます。
オンライン(Zoom)形式ですが、随時、質疑応答を行い、参加者の方々の疑問やお悩みにお応えできるセミナーになるものと思っています。
セミナー後には、参加者の方々が質問したいテーマごとにブレイクアウトルームを設定し、自由に質問できる場を約30分設けさせていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
●名称 電子帳簿保存法改正セミナー
●日時 2021年11月19日(金) 10:30~ 約1時間
●参加方法 Zoom
※お申込みいただいた方に接続先をお知らせします。
●内容
1. そもそも、電子帳簿保存法とは?
2. 2022年1月改正電子帳簿保存法
3. 具体的な対策方法と事例
※随時、質疑応答
※以上で、約1時間。終了後、参加者の方々が質問したテーマごとにブレイクアウトルームを設定し、自由に質問できる場を約30分設けます。
●登壇者
㈱大塚商会 統合戦略企画部 岡野純子様
㈱大塚商会 複合ソリューション推進室 村岡謙一様
㈱大塚商会 複合ソリューション推進室 金周平様
●参加費
KEIS組合員・事業協力会員 無料
KEIS-BL特別会員・非組合員 1,000円/人(税込 後日請求)
●申込期日 11月8日(月)
●定員 90名(先着順)
●申込方法
メニューの「連絡」から、件名を「電帳法セミナー申込」として、参加者の組織名・部署役職・氏名・email・telを記載してお送りください。
KEIS経営力向上委員会では、今年度は時流に沿ったさまざまテーマでのセミナー開催を予定しております。
第1回は、補助金申請支援をテーマに以下のとおり開催します。
登壇者の佐々木様は(一財)大阪労働協会に所属し、KEISの求人活動をご支援いただいております。
佐々木様は、個人という立場で、企業の補助金申請をストーリーづくりからサポートされています。
今回は、事業再構築補助金、ものづくり・商業・サービス高度連携促進補助金、共同・協業販路開拓支援補助金の3つの補助金について、どのような観点で書類作成すべきかなどを説明いただきます。
オンライン(Zoom)形式ですが、随時、質疑応答を行い、参加者の方々のお悩みを解決できるセミナーになるものと思っています。
皆様のご参加をお待ちしております。
●名称 補助金申請支援セミナー
●日時 2021年11月5日(金) 10:30~ 約1時間
●参加方法 Zoom
※お申込みいただいた方に接続先をお知らせします。
●内容
1. 事業再構築補助金申請について
2. ものづくり・商業・サービス高度連携促進補助金申請について
3. 共同・協業販路開拓支援補助金申請について
4. (一財)大阪労働協会の紹介
※随時、質疑応答
●登壇者 (一財)大阪労働協会 人材開発部 部長 佐々木 順一 様
●参加費
KEIS組合員・事業協力会員 無料
KEIS-BL特別会員・非組合員 1,000円/人(税込 後日請求)
●定員 90名(先着順)
●申込期日 2021年10月25日(月)
●申込方法
メニューの「連絡」から、件名を「補助金セミナー申込」として、参加者の組織名・部署役職・氏名・email・telを記載してお送りください。
7月1~2日にグランフロント大阪で開催されるET & IoT West 2021にKeisが協賛し、Keisの活動内容・入会案内を紹介し、以下の4社が発表します。
ET & IoT West 2021は、一般社団法人組込みシステム技術協会(JASA)主催で、組込み系の展示イベントとしては、国内でも最大級のイベントであり、約50社前後の出展社、約5,000人の来場者を迎えています。
お時間がある方は、ぜひお越しください。
また、ご関係者様にもご案内いただければ幸いです。
ご参加にあたっては以下のサイトから事前登録をお願いいたします。
全体のプログラムや会場案内も掲載されています。
https:/
7/2(金)10:15-11:00 セミナールーム Room7
10:15~10:30
関西電子情報産業協同組合(KEIS)活動紹介
関西電子情報産業協同組合 組織委員長 西岡朗 事務局長 村上学
10:30~10:45
設備ソリューション【K-EMS】IoT×AI(稼働管理・傾向管理・保全カルテ・AI予知保全・アナログメータ自動認識C-Sight)
㈱プロポーザル ソリューション事業部ソリューション営業部 主任 山谷真也+その他1名(詳細説明)
10:45~11:00
車番認識システムを活用した入出荷業務の省力化
あさかわシステムズ㈱ 環境ソリューション事業部 環境ソリューション開発課 係長 三浦充己
7/2(金)11:15-12:00 セミナールーム Room7
11:15~11:30
製造現場のDXを進める、スマホとQRコード利用のアプリ
㈱サン・エンジニアリング 代表取締役 岩尾徳一郎
11:30~11:45
シミュレーションを用いたDCDCコンバータ回路のノイズ低減手法
㈱オンテック プリント回路デザイン事業本部CAE技術推進センター長 徳正一郎
11:45~12:00
関西電子情報産業協同組合(KEIS)入会案内
関西電子情報産業協同組合 組織委員長 西岡朗 事務局長 村上学
第38回通常総会を5月25日に開催し、令和2年度事業報告書ならびに決算、令和3年度事業計画ならびに収支予算ともに議決されました。
総会後は、沖縄科学技術大学院大学(OIST)様から、概要、産学連携活動、研究プロジェクトを紹介していただきました。
また、バーチャルツアーとして、施設を紹介していただき、ドイツとウガンダから来られた研究者の方々にインタビューをしていただきました。
経済産業省「地域企業イノベーション支援事業」の一環として、AIの活用を中心にした「AIセミナー」を開催しています。
今回のセミナーは、AIのコア技術の開発・導入を展開されている3社の方々から、AI人財の確保・育成・活用の取り組みをご紹介いただきます。
AIの開発・運用・活用を考えられている方々に是非ご参考にしていただくご案内させていただきます。
ご参加のお申込みは、以下の「申込方法」で3月5日(金)までにお願いいたします。
●日時 2021年3月9日(火)15:00~17:30
●参加方法 オンライン
※お申込みをいただいた方に接続方法を連絡させていただきます。
●プログラム
15:00~15:05
開催挨拶 KEIS 経営力向上委員長 神谷 坦
15:05~15:45
講演&質疑応答
「DX・AIプロジェクトを成功させるコミュニケーション」
atma㈱ コンサルティング事業部長 福岡 幸平様
15:45~15:55 休憩
15:55~16:35
講演&質疑応答
「AI人財に仕事が回るための挑戦」
㈱tiwaki 代表取締役 阮 翔様
16:35~16:45 休憩
16:45~17:25
講演&質疑応答
「海外AI人財の積極活用」
㈱計数技研 代表取締役 早石 直広様
●講演内容
◎DX・AIプロジェクトを成功させるコミュニケーション
atma㈱ コンサルティング事業部長 福岡 幸平様
当社の社名「atma」は、サンスクリット語で“(人の)最も内側”を意味し、「物理と情報を滑らかに接続することで人の営みを豊かにする」ことをミッションとしています。
AI導入コンサルからシステム開発までを一貫して手がけ、課題分野としては、予測・制御系、認識・推定系、分析・要約系、設計・デザイン系、生成・対話系、協働・信頼形成系があり、ありとあらゆる分野で活躍しています。
AIの活用には、課題分析、解決手法の設定、プロトタイプの作成・検証・改善、システム開発・導入・運用まで、多くの工程がありますが、一番重要なのが顧客の話を聞き、お互いで意見を出し合っていく工程です。そこでのコミュニケーションがAI開発の鍵を握っています。
なぜなら、IT導入だけでなく、組織を変革していくDXには正解はなく、関係者がそれぞれの立場で対等に「こうしたい」という自分達だけのあるべき姿を生み出していくことが不可欠になっているからです。
今回の講演では、当社の開発・導入事例をご紹介いただきます。また、AI人財を確保・育成するための当社のインターンシップ支援もご紹介いただきます。
◎AI人財に仕事が回るための挑戦
㈱tiwaki 代表取締役 阮 翔様
当社の社名のtiwakiは、「知恵は琵琶湖から湧きます」から名付けられました。
当社では、エッジデバイスで活用できる深層学習技術、認識対象の学習を必要としない画像認識技術、世の中のすべてのものをタッチパネルに変身させる技術など、さまざまな技術を開発し、提供しています。
当社が目指しているのは「誰でも簡単に自分のために使えるAI技術を作ること」であり、さらにそのAI技術を基にして生み出されたさまざまなソリューションを共有し合う「AIエコシステム」の実現を見据えています。
阮社長は、日本では「AI人財が不足している」と言われているが、人財が少ないのではなく、仕事と人財がマッチングしていないと考えられています。
一方、中国ではAI関連への投資が活発であり、若い人たちに多くのチャンスがあり、そこで成功した人たちを見て、さらに優秀な人が集まっていると見られています。
そのためには、今存在している人財に仕事が回るようにすること、仕事を作り出すことを目指して、滋賀を拠点に日々奮闘されています。
今回の講演では、当社が持つ技術や開発・導入事例を紹介していただきながら、中国などのAIビジネスの実態、そして、当社での優秀な人財を育て仕事が回るための挑戦をご紹介いただきます。
◎海外AI人財の積極活用
㈱計数技研 代表取締役 早石 直広様
当社は画像の抽象化による画像処理で数量測定が容易に行える技術やAIによる対話エンジンで特許を有しており、多様な業界の企業にロボットとAIの導入に関するコンサルティングを提供しています。
また、ミャンマー、メキシコ、アルゼンチンなどの海外のトップクラスの学生をインターンシップで受け入れ、最終ゴールまでの確認工程を細かく分解して、小さい成果を積み上げることで、潜在能力を引き出しています。
海外の人財に限らず、入社するまでには、課題を解決するための方法を見つけるため、自ら論文を調べ、それをもとに自分でソースコードをつくり、評価し、それらを組み合わせて、課題を解決できるように育成しています。
入社後は、いくつもの案件を担当し、指導者のもと現場の中で、AI活用での難しさを体験し、優秀な技術者となるように成長を見守っています。
今回の講演では、当社が持つ技術や開発・導入事例を紹介しながら、海外からのAI人財の確保・育成に取り組んできた内容をご紹介いただきます。
●参加費 無料
●申込方法
参加者の組織名・部署役職・氏名・email・telを記載し、件名を「3/9 AIセミナー申込」として、3月5日(金)までに、メニューの「連絡」からお送りください。
経済産業省「地域企業イノベーション支援事業」の一環として、AIの活用を中心にした「AIセミナー」を開催しています。
今回のセミナーは、製造現場に関わる3社の方々から、AIを活用した取り組みをご紹介いただきます。
AI活用で問題を乗り越えられた過程や、製造現場だけに限らず、さまざま業務に展開されようとしている展望をご紹介いただくとともに、AIを開発・運用するベンダーやAIを活用するユーザーに期待することなどを紹介していただきます。
AIの開発・運用・活用を考えられている方々に是非ご参考にしていただくご案内させていただきます。
ご参加のお申込みは、以下の「申込方法」で2月3日(水)までにお願いいたします。
●日時 2021年2月8日(月)13:30~16:00
●参加方法 オンライン
※お申込みをいただいた方に接続方法を連絡させていただきます。
●プログラム
13:30~13:35
開催挨拶 KEIS経営力向上委員長 神谷坦
13:35~14:15
講演・質疑応答
「ロボット・AIを活用したスマートファクトリー展開」
㈱HCI 代表取締役社長 奥山剛旭様
14:15~14:25 休憩
14:25~15:05
講演・質疑応答
「不良品ゼロを目指す生産システムの自社開発展開」
サンプラスチックス㈱ 代表取締役社長 桃井秀幸様
15:05~15:15 休憩
15:15~15:55
講演・質疑応答
「AI実装X線検査装置の展開」
㈱イシダ 開発部門主幹技師 廣瀬修様
●講演内容
◎ロボット・AIを活用したスマートファクトリー展開
㈱HCI 代表取締役社長 奥山剛旭様
当社は2004年に髪の毛よりも細いφ25μmのケーブルを撚る撚線機(よりせんき)を開発し、携帯電話の普及に貢献しました。
また、最新のHCI製撚線機で製造されたケーブルは高速伝送を可能とし、第5世代移動通信システムを具現化しています。
2008年からロボットシステムの構築・製作を展開し、人手不足の解消、技術の伝承に役立っています。
2017年には画像認識、強化学習、自然言語処理のAIにフォーカスしたAIシステムの研究・開発を開始し、ロボット・AIシステムとして、今まで実現できなかったことを具現化し、近年では人とロボットが調和するスマートファクトリーの構築を手掛け、コネクテッドインダストリーズの体現に取り組んでいます。
これらは工場だけでなく、病院や店舗などにも同様に展開しています。
HCI ROBOT CENTERでロボットシステムの啓蒙活動を行い、更に、ロボットシステムインテグレータ企業が保有するロボット・AI の開発拠点としては、国内最大級のHCI ROBOT・AI LABを設置して、要素技術検証や開発をスピード化し、DXを推進しています。
今回の講演では、当社がこれまでに培った経験や、スマートファクトリーを展開する想いや、AIを運用するベンダーとAIを活用するユーザーに期待することなどを紹介させていただきます。
◎不良品ゼロを目指す生産システムの自社開発展開
サンプラスチックス㈱ 代表取締役社長 桃井秀幸様
当社はプリンやヨーグルトなどのプラスチック製容器メーカーで、2013年に東大阪から「けいはんな学研都市」に移転して技術部を発足して独自技術を開発し、IoT等を積極的に活用し、組織変革を展開し、業界をリードしてきました。
その過程で、従来の生産現場でのシステムと事務所での管理システムを統合し、IoTとAIを活用して、データを収集・分析し、不良品を見つけ出し、原因を分析する自動システムを自社で開発しました。
これにより、原因分析の時間は、熟練工の1/60に短縮し、不良率も1/2以下に削減しています。
将来は不良率0%を目指し、システム化で働き方を変えていきます。
今回の講演では、当社がこれまでのシステム化の取り組みや今後の展望を紹介するとともに、システムを開発するベンダーや活用するユーザーに期待することなどを紹介させていただきます。
◎AI実装X線検査装置の展開
㈱イシダ 開発部門主幹技師 廣瀬修様
当社は、1893年(明治26年)の創業以来、民間初のハカリメーカーとして発展してきました。
近年では、計量のみならず包装、検査、表示、情報、搬送、衛生などの分野に事業領域を拡げ、世界100カ国以上で川上から川下まで網羅する「食のインフラ」を提供しています。
2018年に、食品製造における異物混入の防止のため、AI実装X線検査装置を開発しました。
開発にあたり、自社で取り組み、データ収集の難しさを体験し、より少ないデータで学習できるシステムを開発しました。
また、開発したシステムを現場で運用すると、想定外のトラブルが発生し、それらを社内の技術者で知恵を絞って解決してきました。
今回の講演では、AI実装X線検査装置の社内開発でのプロセスを紹介させていただき、システムを開発するベンダーや活用するユーザーに期待することなどを紹介させていただきます。
●参加費 無料
●申込方法
参加者の組織名・部署役職・氏名・email・telを記載し、件名を「2/8 AIセミナー申込」として、2月3日(水)までに、メニューの「連絡」からお送りください。