平成19年度に厚生労働省から実践型人材養成システムのカリキュラム作成を受託し、OFF-JTとOJTを組み合わせた6ヶ月間の研修プログラムをもとに実施しています。
毎年60人程度の新入社員を受け入れて研修をしています。
OFF-JTは合同で行っており、他社の新入社員も含めて連帯感を育みながら実施しています。
実践型人材養成システム
実践型人材養成システムとは、
企業の中核となる実践的な技能を備えた職業人を育成するため、
・企業が主体となり
・新入社員を対象として
・教育訓練機関によるOFF-JTと企業によるOJTとを組み合わせ
・6ヶ月~2年にわたって行う
新しい研修システムです。
当組合が作成したモデルカリキュラム・訓練計画表・評価シート・能力評価マニュアル
以下をクリックしていただきますと、当組合が作成しましたモデルカリキュラム・訓練計画表・評価シート・能力評価マニュアル(エクセルデータ)を閲覧することができます。
業務ソフトウェアプログラミング https:/
組込みシステムプログラミング https:/
電子回路設計(デジタル主体) https:/
電子回路設計(アナログ主体) https:/
ネットワーク構築 https:/
情報システム管理 https:/
営業(基本) https:/
営業(業務ソフトウェア) https:/
営業(組込みシステム) https:/
当組合が実施している合同OFF-JT
当組合では、実践型人材養成システムを実施するために、ヒューマンスキルを中心とした「ITコンシェルジュ育成基礎講座」と「専門技術習得講座(業務ソフトウエア技術者養成講座と組込みシステム技術者養成講座)」を実施しています。その概要は、以下をクリックしてご覧ください。
合同OFF-JTカリキュラム(エクセルデータ) https:/
マイクロソフト社のエクセルのソフトウエアをお持ちでない方は、以下のオープンソフトウエア(無料)をインストールしてご覧ください。
http://ja.libreoffice.org/
http://www.openoffice.org/ja/