IoT-SE研修 開講

大阪電気通信大学 南角研究室NPO法人M2M研究会 関西部会との共同企画/共催によるIoT-SE研修を、12月17日(土)、グランフロント大阪 北館 タワーC 9階 VisLab Osakaで開講しました。
延べ52名から申込をいただき、第1回講座には28名が参加しました。
はじめに、山崎理事長(M2M研究会 関西部会 副部会長)から、業務ソフトウエアと組み込みシステムの双方の分野をクロスオーバーさせて相互理解していただき、IoT時代に適応したエンジニアになっていただきたいと、挨拶いただきました。
続いて、M2M研究会関西部会 西村部会長から、IoTの概要として、IoT/M2Mシステムの構成技術、事例、課題を説明いただきました。
そして、大阪電気通信大学 総合情報学部 情報学科 南角教授より、組み込みシステム、処理の並行性、タスクと割り込み処理、排他制御についての講義を行っていただき、PC・CPUボードで実習しました。
次は12月24日に、センサ使用技術について、南角教授から講義と実習を行っていただきます。