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2017年5月18-19日に、KISAから第15回となる日中商談会を開催しました。
18日は、開会式から始まり、山崎理事長、大阪府商工労働部 長野統括主査、上海移動互联网産業促進中心 吴最高顧問から挨拶をいただきました。
その後、中国の9つの企業からプレゼンテーションを行っていただきました。
続いて、IoT情報交換会を行い、日中双方からプレゼンテーションを行い、意見交換を行いました。
その後、中国企業の商談ブースを設け、個別商談会を開催しました。
最後に、場所を移動して、懇親会を行いました。
19日は、2つに分かれて、㈱コンテックと大阪府立大学 植物工場を見学しました。
10月20日、上海市软件对外贸易联盟（SOBUS）主催の「第14回上海软件贸易展」の一部として、日中商談会が上海で開催されました。
当組合から、㈱シーエスコミュニケーション、㈱ソルボックス、日本ソフトウエア㈱、日本マイクロシステムズ㈱、ロジザード㈱（特別参加）が参加しました。
今回の貿易展は「人工知能(AI)」がテーマでした。
日中商談会も、AIやIoT、Industory4.0などの情報交換を進めながら、実ビジネスの商談も深化させることになりました。
次は、来年春に大阪で開催予定です。
2016年7月25-26日に、近畿情報システム産業協議会の中国事業部会を継承して、日中商談会を開催しました。
上海市软件对外贸易联盟（SOBUS）包叔平理事长、上海软件行业协会 （SSIA）严德铭副会長、上海市物联网(IoT）行业协会（SIOT）叶晓华秘书长と、上海鸿维信息技术有限公司、上海领意信息集成系统公司、上海齐宏检测技术公司の方々が来日しました。
25日の午前は、MOBIO（ものづくりビジネスセンター大阪）で、大阪府商工労働部中小企業支援室ものづくり支援課の方から、MOBIOの事業を説明いただき、展示場を案内していただきました。
午後からは、「日中IoT交流会」を開催し、上海市物联网(IoT）行业协会（SIOT）叶晓华秘书长と当組合の山崎理事長から日中双方のIoTの状況を報告していただきました。また、上海领意信息集成系统公司様から事業を紹介いただき、フジキンソフト㈱から介護安心システムを説明していただき、実物を紹介していただきました。夕方は懇親会を開催し、交流を深めました。
26日は個別に商談会を行い、夕方には、先方から懇親会の招待を受けました。
当組合が加盟している近畿情報システム産業協議会（KISA）では、2015年11月に、ベトナム政府・領事館およびベトナムソフトウェア・IT協会（VINASA）から支援いただき、ベトナムITミッションを実施し、現地で多くのIT企業や教育機関と交流しました。
このたび、VINASAの方々が来日され、KISAと日本貿易振興機構（JETRO）大阪本部とで共催し、2月26日にJETRO大阪本部会議室にて、ベトナムITセミナーを開催しました。
VINASA執行委員・VJC会長のグエン ドアン フォン（Nguyen Doan Hung）様から開会挨拶があり、KISAから中山会長が挨拶されました。その後、JETRO大阪本部 古賀健司様から「ベトナム経済の現状」についてご講演いただき、ベトナム企業6社からプレゼンが行われ、質疑応答、個別面談・名刺交換が行われました。
当組合が加盟している近畿情報システム産業協議会（KISA）では、知財セミナーを開催しています。
今回はフジキンソフト㈱の紹介により、久田原・久世法律事務所の久世勝之弁護士をお招きして、「知財法改正とTPP」をテーマに、2月23日に大阪科学技術センター405号室で開催しました。
久世先生からは、TPPにおける知財の合意内容概要、今後の知財法の改正とその影響についてご講演いただきました。
当組合が加盟している近畿情報システム産業協議会（KISA）へ、大阪府様の紹介により、江蘇省から人民政府外事弁公室アジア処、経済と情報化委員会、農業科学院の方々が2016年1月28日にお越しになりました。
江蘇省は上海の北部にあり、中国の中でも産業の先進地と発展しています。
スマートシティ整備も進められ、ほとんどの若者は現金を持たず、スマホで決済しているようです。
毎年9月に南京国際ソフトウエア展示会が開催されていることが紹介されました。
当組合が加盟している近畿情報システム産業協議会（KISA）にて、2016年１月8日（金）、大阪科学技術センターで、新春IT振興フォーラムおよび新年賀詞交歓会が開催されました。
新春IT振興フォーラムでは、（一社）日本経済調査協議会 専務理事で、前みずほ総合研究所 副理事長の杉浦哲郎先生より、『経済予測：2016年に何が起きるか？』をテーマにご講演いただきました。
中国経済、米国大統領選挙、TPP、消費増税、人手不足、金融政策などの影響を受け、ICT社会がどのように変貌するかをご教授いただきました。
当組合が加盟している近畿情報システム産業協議会(kisa)にて、2015年11月22～29日に、ベトナム視察を実施しました。
ハノイ、ダナン、ホーチミンを訪問しました。
ハノイでは、ベトナム政府とベトナムソフトウェア・IT協会（VINASA）による商談会が開催され、㈱フジキンのバクニン工場、アイエンターアジア（i-enter Asia）を訪問しました。
ダナンでは、ダナン工科大学を訪問しました。
ホーチミンでは、ホーチミン商工会議所による商談会と、ベトナム政府とベトナムソフトウェア・IT協会（VINASA）による商談会が開催され、ホーチミン技術師範大学を訪問しました。
この視察で出会った方々は皆非常に若くて、急成長している勢いを感じました。
当組合が加盟している近畿情報システム産業協議会（kisa）にて、2015年12月10日に役員会と役員委員親睦忘年会が開催されました。
役員会は、keis会議室で、kisaの今後の展開について議論が行われました。
役員委員親睦忘年会は、梅田の神仙閣で開催されました。
当組合が加盟している近畿情報システム産業協議会(KISA)の中国事業部会にて第12回日中商談会が上海の锦江小礼堂で10月22～23日に開催されました。
この商談会は、上海软件对外贸易联盟(Software Business Union of Shanghai)の第十三届上海软件贸易发展论坛の分科会として、上海市软件行业协会(Shanghai Software Industry Association)との共催で開催されました。
22日午前の基調講演では、IoTの話が印象的でした。
IoT(Internet of Things)はIoS(Internet of Services)になるという話です。
Thingはもともと「ものごと」や「存在」という意味ですが、「もの」という捉え方がされているため、「行為」を強調するためにServiceを使っているようです。
ITはハード、ソフトに関係なく、すべてがどんなサービスを提供するかが問われています。
午後からは、大阪府上海事務所の吉永所長などから挨拶をいただき、KISA企業と上海企業で商談会が開催されました。
23日午前は、上海市物联网行业协会(Shanghai Internet of Things Industry Association)と上海移动互联网产业促进中心(Shanghai Promotion Center of Mobile Internet Industry)と提携調印式を行い、情報交換を行いました。
午後は引き続き商談会を行いました。
最後に事務局会議を行い、今後は若手企業の参加を促進すること、来年の春は5月12～13日に大阪で開催することが決まりました。
