1月21日(金)16:00~17:30開催の「賀詞交歓会」は、コロナ感染の状況を配慮し、「中止」とさせていただきます。
もう少しの我慢と思っておりますので、新年もよろしくお願いします。
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1月21日(金)16:00~17:30開催の「賀詞交歓会」は、コロナ感染の状況を配慮し、「中止」とさせていただきます。
もう少しの我慢と思っておりますので、新年もよろしくお願いします。
第38回通常総会を5月25日に開催し、令和2年度事業報告書ならびに決算、令和3年度事業計画ならびに収支予算ともに議決されました。
総会後は、沖縄科学技術大学院大学(OIST)様から、概要、産学連携活動、研究プロジェクトを紹介していただきました。
また、バーチャルツアーとして、施設を紹介していただき、ドイツとウガンダから来られた研究者の方々にインタビューをしていただきました。
毎年、お世話になってきた方々をお招きして感謝の意をお伝えするとともに、組合員が一堂に会して賀詞交歓会を開催してきましたが、今年はコロナ禍のため、組合員だけでオンラインでの新年挨拶・講演会・交流会として、1月15日に開催しました。
牧草理事長から新年挨拶があり、シスコシステムズ合同会社 トラスト・トランスフォーメーション・オフィス チーフセキュリティオフィサー 仲間力様から『事例に学ぶ企業DXの進め方』について講演いただき、小原筆頭副理事長の閉会挨拶で終了しました。
明けましておめでとうございます。
毎年、お世話になってきた方々をお招きして感謝の意をお伝えするとともに、組合員が一堂に会して開催してきた賀詞交歓会を、今年はコロナ禍のため、組合員だけでオンラインでの新年挨拶・講演会・交流会として、以下のとおり開催させていただきます。
直接会う機会が減りましたので、オンライン上になりますが、お元気なお顔を拝見させていただきたく、社員の方々もお誘いいただき、ぜひ多く方々にご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。
ご参加のお申込みは、1月13日(水)までにお願いいたします。
本年はコロナを皆様とともに乗り越え、関西のIT業界の活性化を推進する所存ですので、今後もご支援のほどよろしくお願いいたします。
●日時 2021年1月15日(金) 16:00~17:00
●参加方法 オンライン(zoom)
●プログラム
1.開催挨拶 牧草理事長
2.講演会
◎テーマ:『事例に学ぶ企業DXの進め方』
◎講師:仲間 力様
シスコシステムズ合同会社 トラスト・トランスフォーメーション・オフィス チーフセキュリティオフィサー
◎経歴:
防衛大卒業後、陸上自衛隊の通信・システム関連部隊の指揮官・幕僚を歴任。
カーネギーメロン大学SEI留学の後、サイバーセキュリティ分野の人材育成に従事。
その後、内閣官房上席分析官として重要インフラ防護等に従事。
3.交流会(歓談)
4.閉会挨拶 小原筆頭副理事長
日本は、急激な少子高齢化に直面し、労働力人口は減少に転じており、さらに、団塊世代の定年により、労働力人口は一層の減少が見込まれます。
また、バブル崩壊後の長期不況期において、若年者採用が減少し、技能の継承が困難になっている場合もあります。
一方、身体や学習・言語・行動において不全を抱え、発達期から現れる「発達障がい」は、児童では6.3%(出展:Wikipedia発達障害)が存在すると言われています。
しかし、発達障がいはその特性を本人や周囲の人がよく理解し、その人にあったやり方を工夫することが出来れば、持っている本来の力がしっかり生かされるようになります。
また、発達障がいだけに関わらず、多様な特性を持った方々に活躍できる場を提供していくことが、社会全体の発展に資することとなります。
そこで、今後の採用活動や職場環境の改善などのご参考にしていただきたく、以下のとおり「発達障がいセミナー」を開催いたしますので、ぜひご参加いただきますよう、ご案内させていただきます。
■日時 2020年12月10日(木) 13:00~15:00
■会場 大阪科学技術センター 8F 中ホール (大阪市西区靱本町1-8-4)
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■プログラム
開催挨拶 関西電子情報産業協同組合 人財確保委員長 原田徹朗
第1部 13:00~13:30
講演形式 「発達特性と発達障がいの違い」
登壇者 日本キャリア開発協会 いきいきムーン 座長 志岐靖彦様
第2部 13:30~14:45(最大延長15:00)
質疑応答形式 「パネラーと参加者との意見交換会」
パネラー① 大阪大学大学院 連合小児発達学研究科 教授 片山泰一様
パネラー② さかいハッタツ友の会 代表 石橋尋志様
パネラー③ 放課後等デイサービス 支援員 清水裕友様
ファシリテーター 日本キャリア開発協会 いきいきムーン 座長 志岐靖彦様
閉会挨拶 関西電子情報産業協同組合 人財確保副委員長 岡田栄一
■定員 60名(先着順)
■参加費(税込・後日請求)
KEIS組合員・事業協力会員 1,000円/人
上記の以外の方 3,500円/人
■申込方法
このサイトの「連絡」あるいはKEISのemailに、件名を「12/10セミナー申込」として、参加者の組織名・部署役職・氏名・email・telを記載し、12月3日(木)までにお送りください。
2020年度より新たに関西電子情報産業協同組合(KEIS)の理事長に就任しました、牧草亮輔(マキグサ リョウスケ)と申します。
当組合は創設から37年目を迎え、関西のIT業界の発展を目指すべく、電子情報産業を生業とした企業が多数参加しております。
組合という利点を最大限に活かし、ビジネスリンク、求人活動、人財育成、産官学連携、更には海外IT企業との国際的な交流など、様々な活動を行っており、その活動を通して参加企業の皆様方や地域社会に対し、さらなる貢献が出来るような団体を目指しています。
現在、業界職種を問わずコロナウイルスにより多大なる影響を受けており、日本だけではなく世界中の経済活動が危機に瀕しているとも言える状況です。
しかし、奇しくもこういった状況により、日本国内では「デジタルトランスフォーメーション(DX)」が加速しているのも事実です。
今まで対面でしか行われて来なかったコミュニケーションが、オンラインミーティングシステムなどでリモート対応に切り替わり、書類がなくともクラウドで情報展開ができるなど、よりIT技術が生活やビジネスに浸透するきっかけとなりました。それにより生活や働き方が変わった方も数多くいらっしゃる事でしょう。
この流れはコロナウイルスの影響が終息後に戻る訳ではなく、『Afterコロナ時代』の文化として人々の生活スタイルに根付く事が予想されます。
またAIやビッグデータ、量子コンピュータなどの技術は未来の話ではなく、すでに実際に我々の手に届くような所で数多く使われています。そのようなIT技術の革新は今後も世の中をより便利に、より楽しく、より幸せなものにしてくれ、需要はこれからも更に伸びて行くことでしょう。
この世の中が「DX」へ向かう時代の潮流を好機と考え、当組合は関西のIT業界を更に盛り上げて参ります。
2025年には大阪で万国博覧会が開催されますが、そこで主役となるのは我々のような関西に根付いた事業経営を行っている地場の中小企業であると考えております。
「我々がやらなければ誰がやる?」という意気込みを持ち、関西IT企業の底力を世界中に見せつけられるよう、企業の枠を越えた取り組みを行っていく所存です。
その為にはITエンジニアにプロフェッショナルとして活躍していただかなければなりませんが、単に仕事をこなすだけのエンジニアでは市場価値が高いとは言えません。
技術的なスキルだけでなく、自分で最善を考えて行動する事が出来る、一流のエンジニアの育成についても組合として最優先で取り組む必要があります。
常に“時代の節目”と言えるくらい目まぐるしく時代は変わっていますが、「世の中をもっと便利にしていきたい」「関西から日本の経済を盛り上げて行きたい」その想いは組合の創設当初から変わりません。そして同じ想いを持たれている新たな組合員のご参加をお待ちしております。
それぞれの企業が持つ得意分野を集結させ産官学が手を取り合い連携することで、さらなるIT技術の進化を、ここ関西から世界へ発信してけると確信しております。
そして生まれた新たな“テクノロジー”が人々の生活に浸透し、豊かな未来を創造していく。そんな夢を皆様と共に実現していきたいと、私は心より願っております。
最後になりますが皆様方には今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
関西電子情報産業協同組合
理事長 牧草 亮輔
(株式会社シーエスコミュニケーション 代表取締役)
新型コロナウィルスの影響により、集会が開催できないため、オンラインで理事・監事・相談役を対象に、令和元年度の事業報告・決算、令和2年度の計画・予算案、任期満了に伴う役員改選などの説明会を5月14日に開催しました。
説明会後はオンラインでの懇親会を行いました。
2020年1月20日、大阪科学技術センター8Fにて、約200名の方々にご参加いただき、細江総務委員長の司会で新春講演会・賀詞交歓会を開催しました。
新春講演会では、「AIが拓く未来 ~放射線治療における国産ソフトウエア開発現場から~」について、イーグロース㈱(e-Growth Co., Ltd.) 代表取締役であり、工学博士の今西 勁峰 様より、医療分野でのAI活用についての豊富な事例と、日本でAI活用が遅れている現状を詳細に説明いただきました。
賀詞交歓会では、山崎理事長より開催挨拶をさせていただき、近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業・情報政策課 大塚課長より祝辞をいただき、大阪府 商工労働部 中小企業支援室 商業・サービス産業課 若林課長から乾杯の発声をいただき歓談に入りました。
歓談では、お世話になっている公共機関、教育機関、講師、民間機関の方々と組合員が交流し、関西のIT業界の発展に向けて想いを語り合いました。
最後に小原筆頭副理事長から閉会挨拶をさせていただき、終了しました。
当組合では、新年を迎えるにあたり、ご支援いただいている関係各位をお招きし、日頃の感謝の気持ちとお伝えするとともに、全組合員等が年に一度集まり、関西のIT業界を盛り上げるため、新春講演会ならびに賀詞交歓会を以下のとおり開催します。
ご出席のご連絡は1月10日(金)までに、メニューの「連絡」からお送りください。
多くの方々のご参加をお持ちしております。
●行事名 Keis新春講演会・賀詞交歓会
●日時 2020年1月20日(月) 16:00~19:00
●場所 大阪科学技術センタービル 8階 (大阪市西区靭本町1-8-4)
●開催内容
◎新春講演会
・時間:16:00~17:00
・場所:大ホール
・テーマ: AIが拓く未来 ~放射線治療における国産ソフトウエア開発現場から~
・内容:1.放射線治療の世界
2.独自ソフトウエア開発
3.医療におけるAI活用
4.AIが拓く未来
・講師:今西 勁峰 様(イーグロース㈱(e-Growth Co., Ltd.)代表取締役 工学博士)
2003年京都大学大学院情報学研究科修了後、ソニー㈱を経てイーグロース㈱を創業。博士(工学・奈良先端科学技術大学院大学)。医療データへのAI適用、特に2D・3D医用画像における最先端国産製品を生み出すべく、京大病院を初め多くの研究・医療機関・医療機器メーカーと連携した研究開発を行っている。(参考記事)
イーグロース㈱ 京都市中京区 河原町通二条下る二丁目 下丸屋町403番地
・参加費:
組合員・事業協力会員・BL特別会員:1000円/人(税込・後日請求)
企業・団体関係者:1000円/人(税込・当日徴収)
行政・学校関係者、講師:無料
・定員:290名(先着順)
◎賀詞交歓会
・時間:17:15~19:00
・場所:中小ホール
・趣旨:行政・学校および関連機関等と組合員との親睦交流の場
・内容:開催挨拶 山崎理事長
来賓挨拶 近畿経済産業局
乾杯 大阪府
歓談
閉会挨拶 小原筆頭副理事長
・参加費:
組合員・事業協力会員・BL特別会員:3000円/人(税込・後日請求)
企業・団体関係者:3000円/人(税込・当日徴収)
行政・学校関係者、講師:無料
・定員:200名(先着順)
10月8日に大阪科学技術センターの7階702号室にて、秋季交流会を行いました。
AIやIoTを活用した製品やサービスが普及し、大量のデータを高速かつ省電力で処理するニーズが拡大し、「量子コンピュータ」が注目されている中、大阪大学大学院 基礎工学研究科 システム創成専攻 電子光科学領域 教授 藤井 啓祐 氏より「量子コンピュータが拓く未来」についてご講演いただきました。
量子コンピュータとはそもそも何か、どういう原理で動いているかということから、研究機関やgoogle、IBMなどの開発動向をご紹介いただき、量子コンピュータによって産業・社会がどのような影響があるのかをお話しいただきました。
講演会後はレストランに移動し、懇親会で飲食を交えながら、講師の方と意見交換・情報交換を行いました。
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