関西電子情報産業協同組合 KEIS

Kansai Electronics Information industry Society

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事務局

第84回 BL部会 開催案内

第84回ビジネスリンク(BL)部会を以下のとおり開催します。

今回はBLメンバー5社とゲスト1社から発表をいただきます。
どの発表も新しいビジネスであり、新しい協業の機会になるものと存じます。
また、久しぶりにグループディスカッションもさせていただきますので、情報交換も活発に行っていただきたいと存じます。

■日時 2017年10月12日(木) 15:00~19:00
■場所
–15:00~ 定例会 大阪科学技術センター 4階 404号室
–17:30~ 懇親会 大阪科学技術センター 7階 レストラン

■プログラム(予定)
1.開催挨拶
2.見学者紹介
3.企業発表
–1.自社紹介
—-㈱ブライトシステム
–2.エンディングをデザインする・・日本初、生前葬専門会社について
—-㈱レイ・クリエーション
–3.データ管理・運用WEBアプリ【サクラク】を使った新たな情報加工サービス
—-ハリマニックス㈱
–4.ストレスチェックサービス
—-シンポー情報システム㈱
–5.物品位置管理IoTサービスXeye(クロスアイ)のご紹介
—-㈱ワイズ・ラブ
4.ゲストスピーチ
–1.ワンタイムID
—-㈱PIPS
5.グループディスカッション
6.BL-G研究会連絡
7.事務局連絡
8.懇親会

■懇親会参加費
・BL会員は1名様は無料、2名様から2000円/人
・BL未会員は1名様から2000円/人

■今回担当副部会長
–神谷坦 ㈱アクテック 代表取締役
–赤松正俊 ㈱オンテック 常務取締役
–木村公一 ㈱ナレッジソフトウェア 代表取締役

■次回担当副部会長
–北口孝義 ㈱フジ・データ・システム ソフトウェアビジネスセンター アシスタントマネージャー
–勝谷信一郎 マイクロワークス㈱ 取締役
–森川しのぶ ㈱オーク情報システム 大阪支店長

※ご出欠は10/2(月)までにご連絡ください。



理事会・アカデミックフォーラム等10/10開催案内

第125回理事会及びアカデミックフォーラム等を下記要領にて開催させて頂きます。

●理事会・組合員交流会
日時:10/10(火)13:00~15:00
場所:大阪工業大学 梅田キャンパス 2階204号室

今回は理事会を約45分程度とし、残り1時間15分程度で全組合員参加の組合員交流会として、当組合の今後を考えると題し、検討会を開催したいと存じます。

組合設立30年以上が経過し、設立時から時代が大きく変わろうとしている今、従来のままの活動で組合の維持・発展を図れるのか?という課題があります。
我々を取り巻く時代変化に合わせた最適化が必要な時期では無いか? また組織は、時代に適合しなければ自然淘汰されるものという原理原則もあります。
そこで、現状分析を実施し、また何の為の組合なのか? など、多面に渡る当組合の本来のミッションを、皆様と一緒に再確認し新しい方向性を探りたいと考えております。

理事会で諮る議案は以下のとおりです。
1.未活動企業の出資金処分
2.新規加入審議
3.中国事業部会 規程
4.ベトナム事業部会 設立
5.研修紹介事業 実施
6.その他

組合員交流会では、以下の項目で意見交換を実施する予定ですので、事前にご検討を願います。
1.KEISの強み
2.KEISの弱み
3.御社がKEISに求めていること
4.KEISの方向性(戦略/基本方針)とその方法論等について

なお、限られた時間のため、事前に上記の議題に関してご検討願えれば幸いです。

●アカデミックフォーラム
15:00からは大阪工業大学様の「アカデミックフォーラム」に参加させていただきます。
場所:大阪工業大学 梅田キャンパス2階204号室
大阪工業大学 梅田キャンパスは今年4月に開校し、ロボティクス&デザイン工学部のみの学部で
デザイン思考とイノベーションをテーマとしております。

内容は以下のとおりです。
1.大阪工業大学 ロボティックス&デザイン工学部 紹介
–大阪工業大学 ロボティックス&デザイン工学部 学部長 大須賀美恵子様
2.学内見学
3.講演
-1.IoT によるモノの知能化
—-ロボティックス&デザイン工学部 システムデザイン工学科 教授 小林裕之様
-2.脳に学んだ小型リアルタイム画像処理システム
—-情報科学部 コンピュータ科学科  講師 奥野弘嗣様
4.懇親会(梅田キャンパス 21階 レストラン 参加費:5400円/人(後日請求))

つきましては、ご出欠・参加プログラム・ご意見を9/29(金)までご連絡ください。
なお、理事会は役員ご担当者のみが対象ですが、組合員交流会・アカデミックフォーラムは社員の方々もご参加いただけますので、多くの方々のご参加をお待ちしております。



ベトナム事業部会 設立説明会 案内

現在、日本では大企業の採用人数が拡大し、中小企業が優秀な学生を採用することが難しくなっています。
このため、中小企業も海外の優秀な学生を採用し、育てていくことが不可欠になっています。

一方、ベトナムは平均年齢が27歳と非常に若く、勤勉で真面目で、日本人と似ており、学生は、企業規模でなく、任せられる仕事の内容を基準に就職先を選ぶ傾向が強く、中堅・中小企業も優秀な学生を雇うチヤンスがあります。
また、新卒の賃金は日本の1/4程度です。

そこで、まずは、ホーチミン市技術師範大学と提携し、その学生の採用を考えています。
ホーチミン市技術師範大学は、2015年2月にKEISに訪問され、その年の11月にはKEISが同校を訪問し、その後、交流を深めています。

本校は1962設立された国立大学であり、現在26千人の学生がおり、学内に「越日就職トレーニングセンター」を2014年に設立し、日本企業が求める日本語やスキルを習得させ、日本企業に学生を送り出しています。
日本語はN2~3レベルの優秀な学生が集まっています。

そこで、ベトナムの大学とKEISが提携し、KEISを通して、優秀な学生を受け入れる仕組みを構築するため、
ベトナム事業部会を設立させていただきます。
また、ベトナムIT企業と連携し、ビジネス交流も展開していきます。

ビジネス交流としては、ベトナム最大のIT団体であるVINASAと連携します。
その一環として、10/26にホーチミンで開催されるベトナム JAPAN ICT DAYに参加します。
また、すでに進出している日系企業と連携していきます。

ついては、以下のとおり、ベトナム事業部会 設立説明会を開催します。

日時 9/25 月 13:00-15:00
場所 KEIS会議室(大阪科学技術センター5階)
議題
1.ベトナムからの人財確保の仕組み
 ・インターンシップ
 ・大学でのラボ設置
2.ベトナムIT企業とのビジネス交流
 ・ベトナムIT団体との交流
3.ベトナム事業部会の運営

また、この事業を展開するために10/24-28にベトナムを訪問し、以下の活動を展開します。

10/24 日本出発
10/25 ホーチミン市技術師範大学との提携調印式など
10/26 ベトナム JAPAN ICT DAY(ベトナムIT企業との交流会)
10/27 観光またはゴルフ(選択) 夜ベトナム出国
10/28 早朝帰国

つきましては、ベトナム事業部会にご関心がある方々は、9/25の会合にご出席いただきますよう、よろしくお願い致します。
詳細をお聴きいただいてからご参加をご検討いただきたく存じます。

KEISの国際活動の展開のため、多くの組合員にご参加いただきたく、ご案内させていただきます。
参加申込は9/20(水)までにご連絡ください。



第18回BLゴルフ会開催案内

第18回BL部会ゴルフ大会は、涼しい秋真っ盛りのゴルフシーズンに以下のとおり開催します。
最近は、これからゴルフを始める若い方がどんどん増えておりますので、初めての方にも、ふるって参加頂き、部会員間のさらなる親睦交流を深めましょう。

開催日:2017年11月25日(土)
集合:8:10
場所:光丘カントリー倶楽部 (大阪府富田林市大字新堂2258-1)
交通・アクセス: 
・阪神高速をご利用の場合:阪神/三宅I.C.→R309号線→府道35号線
・近畿自動車道をご利用の場合:近畿自動車道/松原JCT→阪和自動車道/美原北I.C.→R309号線→府道35号線
・西名阪自動車道をご利用の場合:西名阪/藤井寺I.C.→外環状線を南下→近鉄富田林駅より右折
・関空からお越しの場合:関空自動車道→泉佐野JCT→阪和自動車道美原南I.C.→R309号線→府道35号線
・和歌山方面からお越しの場合:阪和自動車道/美原南I.C.→R309号線→府道35号線
スタート予定:8:46 IN・OUT同時スタート
申込:9/22締切



ホーチミン市技術師範大学 会合など

9/5にベトナムのホーチミン市技術師範大学を訪問し、当校の学生を採用するため、インターンシップやラボ運営などについて話し合いました。
10月に覚書を交わし、この事業を推進していく予定です。
9/6には岩崎電機製作所様のベトナム工場を見学させていただき、ベトナムでの採用、工場運営の実情を拝聴し、工場内を見学させていただきました。

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能力開発セミナー2017年10月&11月案内

関西職業能力開発促進センター(ポリテクセンター関西)、近畿職業能力開発大学校(近畿ポリテクカレッジ)に、当組合員企業様向けに人材高度化や初中級スタッフの育成を推進するため、能力開発セミナーを実施していただいております。
この能力開発セミナーの10・11月分をご案内します。

平成29年10月は、以下の【コース番号】コースを実施します。

(1)【B2003】アナログ受動回路の設計・評価技術(RLC回路編)
(2)【B2192】実践プリント基板設計製作技術
(3)【B2251】GHz時代の高周波回路設計技術
(4)【B2271】鉛フリー手はんだ付け作業の品質管理技術
(5)【B3002】実践パワーデバイス活用技術
(6)【B5121】組込みLinuxによるネットワークプログラミング技術
(7)【B5131】組込みLinuxシステム開発(システムコール編)
(8)【B7012】電気・機械技術者のための計測・制御実践技術(プログラム開発編)<C#編>
(9)【B7032】電気・機械技術者のための計測・制御実践技術(GUI開発編)<VB編>
(10)【B7121】Webを活用した生産支援システム構築技術(JavaScriptによるWebプログラム開発)

平成29年11月は、以下の【コース番号】コースを実施します。

(1)【B0092】生産現場におけるPLCによる位置決め制御(位置決めユニット編)
(2)【B0155】PLC実践的制御技術(三菱FX編1)
(3)【B0221】産業用ロボットシミュレーション活用技術
(4)【B2051】回路解析によるトランジスタ回路設計(パワーアンプ設計編)
(5)【B2222】ノイズ対策・EMC設計のための電磁気学
(6)【B3031】ブラシレスDCモータ制御のためのマイコン実践技術(ホールセンサ制御編)
(7)【B5071】USB機器開発技術
(8)【B5141】Linuxデバイスドライバ開発技術(Raspberry Pi編)
(9)【B7042】電気・機械技術者のための計測・制御実践技術(GUI開発編)<C#編>
(10)【B7051】計測・制御におけるソケットインターフェース実践技術(VB編)
(11)【EA151】アナログ回路の設計・評価技術(FET編)
(12)【EA252】マイコンによるシリアルインターフェース技法

※【 】内の番号は、コース番号です。
詳細・お申込みは、以下をご高覧ください。

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新人研修 来年度カリキュラム検討会開催案内

KEISでは厚生労働省の実践型人材養成システム開発の受託を受け、そのカリキュラムを活用して、10年間、新人研修を実施してきました。
今年度の結果を踏まえ、来年度のカリキュラムを検討する会合を以下のとおり実施します。
来年度の新人研修に参加を検討しようという企業は是非ご参加のほど、よろしくお願い致します。
組合員外でもこの新人研修にご関心がある企業も参加可能です。

■日時:9/11(月) 13:00-15:00
■場所:大阪科学技術センター 5階 KEIS会議室
■議題:
1. 本年度の実施内容
2. 本年度研修に関する意見聴取
3. 来年度 改善案
1) ITコンシェルジュ講座
(1) 先端技術講座
(2) 中核人財講座・ソフトウエア開発講座
(3) 生活習慣改善講座(社会人基礎講座)
2) 専門講座
(1) 業務ソフト講座 受講者数対応
3) 運用
(1) ペナルティ制度
(2) 研修開始日
4. 来年度スケジュール案
5. 来年度 受講者数 確認
6. 助成金申請
7. その他

■補足 この研修は受講者1人当たり約50万円の助成金を受けることができます。

■出欠連絡は9/4までにお願い致します。



10月上海商談会 参加募集

10月に上海にて、通算16回となる日中商談会を以下のとおり開催します。
今回は、今年5月に大阪で開催した日中商談会の「IoT交流会」をさらに充実して実施します。
参加企業を募集しておりますので、参加希望の方は9/6(水)までにご連絡ください。

●スケジュール
【10/18(水)】
16:00頃 関西国際空港 発
18:00頃 浦東空港 着

【10/19(木)】
9:00-12:00
第15回上海軟件貿易発展フォーラム
場所:上海圣诺亚国际会议中心
住所:上海市普陀区金沙江路1699号圣诺亚皇冠假日酒店3层

13:00-15:00
日中商談会
・開催挨拶
・日本企業プレゼン

15:00-17:00
第2回IoT交流会
・日中代表企業によるIoT関連実事業例発表
・IoT事業機会意見交換会

18:00- 懇親会

【10/20(金)】
9:00-11:00
日中個別商談会
場所:上海白猫慧谷科技園
住所:上海市長寧区天山路641号2号楼302

11:00-12:00 事務局会議
13:00-17:00 上海白猫慧谷科技園区内のIoT関連企業見学
18:00- 懇親会

【10/21(土)】
午前 帰国

●参加費
渡航費・宿泊費(実費分)
懇親会費・現地移動費との共通経費の分担

●補足
航空便・宿泊はご自身で手配されても結構です。
一部分のプログラムの参加でも大丈夫です。
参加者は案件情報とプレゼン資料を中国語での作成をお願い致します。




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