関西電子情報産業協同組合 KEIS

Kansai Electronics Information industry Society

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事務局

2017活動報告

1月11日の賀詞交歓会の配布資料に、2017年の活動報告を掲載させていただきました。
せっかくなので、ホームページでも紹介させていただきます。
なお、この活動報告に記載できなかった事業も含めて、2017年は多くの方々のご支援のもとに活動することができました。
改めて関係者の皆様方に御礼申し上げます。
2018年も「関西のIT業界の活性化」に貢献できるように努めて参りますので、引き続きご支援いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

1月

内容
4 2017年 業務開始
12 中国事業部会
賀詞交歓会
21 IoT-SE研修 第3回 「通信」 久松先生(大阪電気通信大学)
28 IoT-SE研修 第4回 「セキュリティ(機能安全)」 神余様(三菱電機㈱)

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賀詞交歓会2018報告

2018年1月11日、大阪科学技術センター8Fにて、賀詞交歓会を開催しました。
今回は約190名の方々にご参加いただきました。
まず山崎理事長より開催のご挨拶をいただき、近畿総合通信局 局長 安藤英作様、近畿経済産業局 地域経済部次長 高橋俊之様より祝辞をいただきました。
乾杯のご発声は、大阪府商工労働部 中小企業支援室 商業・サービス産業課 課長補佐 石橋厚利様よりいただき、歓談に入りました。
歓談の途中で抽選会を行い、AIアクセラレータ事業紹介、深セン・貴州視察報告を行いました。
最後に、大阪府IoT連携事業とボウリング大会を案内し、小原筆頭副理事長に閉会挨拶をいただき、終了しました。
ご参加いただいた皆様、有難うございました。
本年もご支援のほど、よろしくお願い致します。

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新加入 ㈱あっぷらぼ

12月から加入いただきました㈱あっぷらぼをご紹介させていただきます。
当社は平成16年に「見えないモノをカタチにする」というコンセプトの元、創立した会社です。
昨今の技術革新はめざましく、コンピュータシステムはどんどん見えない『モノ』になっており、この見えない『モノ』をお客様の要求する『カタチ』にすることが、当社の使命にされています。
当社は設立当初、電鉄関連システムの請負開発を専従でしたが、年を追うごとに、お客様からのニーズは広がり、交通関連システムの開発や病院様向け会計パッケージの開発・販売展開、Webサービスなど新分野への進出も実現し、更なる飛躍を目指しています。
近年は、関係会社としてWebシステム専門の会社を立ち上げ、関連事業の拡充に努めています。
最近では、自社開発パッケージも充実させております。
詳しくは以下のサイトをご高覧ください。
http://www.applabo.co.jp



新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、多くの方々に多大なるご支援を賜りましたこと、御礼申し上げます。
本年も皆様方にとって実の多き一年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
KEISも一層活発な事業展開を心がけていきますので、ご愛顧を賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。



能力開発セミナー 2018年2月&3月案内

関西職業能力開発促進センター(ポリテクセンター関西)、近畿職業能力開発大学校(近畿ポリテクカレッジ)に、当組合員企業様向けに人材高度化や初中級スタッフの育成を推進するため、能力開発セミナーを実施していただいております。

在職者訓練(能力開発セミナー)2018年度(H30年度)2月・3月のご案内いたします。

平成30年2月は、以下の【コース番号】コースを実施します。
(1)【B7101】Webを活用した生産支援システム構築技術(JavaによるWebプログラム開発)
(2)【B3101】作って学ぶ太陽電池活用技術

平成30年3月は、以下の【コース番号】コースを実施します。
(1)【EA141】リニアアンプ設計技法
(2)【EA221】オペアンプの特性と応用回路設計技術

※【 】内の番号は、コース番号です。
詳細・お申込みは、以下をご高覧ください。

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ボウリング大会18案内

今年も残りわずかとなり、寒さが厳しい中、ご多忙のことと存じます。
当組合では、毎年2月頃にボウリング大会を実施しております。
年度末が迫り、ご多忙中とは存じますが、ボウリング大会でリフレッシュしていただき、ラストスパートをかけていただきたく、下記のとおり第18回ボウリング大会を開催いたします。
なお前回と会場を変更しております。
懇親会は【着席で飲み放題】です。
ご参加いただける企業は、1/19 金までにご連絡ください。
よろしくお願い致します。

◆日時:2018年2月16日(金)
 18:45 受付開始
 19:00 ゲーム開始(2ゲーム)
 20:10 懇親会(表彰式)

◆場所:桜橋ボウル
 〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-2 桜橋吉豊ビルディング tel.06-6345-2030

◆参加募集チーム数:15チーム(1チーム3名 男女混合可)

◆参加費:1チーム(3名)あたり18,900円(税込)
 レーン代(2ゲーム)、懇親会代(飲み放題)、賞品代、靴代含む

◆競技方法:2ゲームの総合得点で、チームと個人ごとに表彰します。
①チーム表彰にあたっては、チームに女性が入る場合、女性に1ゲーム20点をプラスします。
②前回の団体優勝チームの参加者が1人でもいるチームは、1ゲーム25点(2ゲームで50点)をマイナスします。
③前回大会の個人優勝者は1ゲーム12点(2ゲームで24点)をマイナスします。

◆表彰:
・団体戦(チーム別) 優勝・準優勝・3位(賞状)
・個人戦(男女混合) 優勝・準優勝・3位・飛び賞・ブービー(各々賞品)



BL85報告

12/13、大阪科学技術センターにて、第85回ビジネスリンク(BL)部会を開催しました。
はじめに、あさかわシステムズ㈱ 三宅部会長により、開催挨拶をいただきました。
続いて、見学に来られた㈱システムクリエイト㈱アルメディア・ネットワークから挨拶をいただきました。
次に新規加入いただいた㈱ブライトシステムオ―エフ・テック㈱㈱あっぷらぼより自社紹介を行っていただきました。
企業発表は「ISMSなどの認証取得時や働き方改革に活用できる入退室・勤怠管理」について、クオリティソフト㈱より発表いただきました。
次に飛び入りスピーチとして㈱MicrobitのSathish社長より、一般派遣への切り替えのサポート依頼と開発人財情報があり、12月3日~7日に行われました深セン・貴州の視察報告を行いました。
グループディスカッションでは「今年を振り返って/来年の抱負」をテーマにディスカッションし、発表していただきました。
最後に連絡として、BL-G研究会からの予告、BL部会員にご協力いただいた取引高調査結果の報告、営業研修の再案内、大阪府IoT連携事業の状況報告、 来年1月11日の賀詞交歓会の再案内、ベトナム大学連携採用活動報告があり、例会を終了しました。
例会後は、中之島のフェスティバール&ビアホールへ移動し、忘年会を開催しました。
ビンゴ大会を行い、1等のグーグルホームは㈱ブライトシステムが獲得しました。

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新加入 オーエフ・テック㈱

12月から加入いただきましたオーエフ・テック㈱をご紹介させていただきます。
当社はインターネットサーバーホスティングサービスを行っており、1600社を越えるコーポレートサイトの運用実績を持たれています。
1998年10月に、UNIXベースのファイアウォール開発の技術ノウハウを基盤として開始されました。
2003年2月に大阪市内データセンターへ全サーバーを移設し、免震、電源、空調、入退室管理等高ファシリティ設備の整った環境下でホスティングサービスを提供されています。
2008年12月には㈱エクストランスの完全子会社となり、24時間365日保守サポート体制の構築に向けグループ一丸となってサービス向上に努めています。
2016年からはAWSのAPNコンサルティングパートナーとなり、物理/クラウドのハイブリッド型でソリューションサービスを提供されています。
詳しくは以下のサイトをご高覧ください。
http://www.oftech.co.jp



深セン・貴州視察結果

12/3~8にかけて、中国の深セン・貴州を視察しました。
まずは貴州に行き、老漢族がいる天龍鎮を見学し、少数民族地域の活性化の状況を確認しました。
午後から、アジア最大の滝「黄果樹瀑布」を見学し、その観光データを管理している会社を訪問しました。
次の日は、貴陽市と安順市にまたがる開発区である「貴安新区」にうかがい、管理委員会の担当者から概要の説明を受けました。
データセンターや医薬、高度製造業などの誘致に注力されており、中国でこれから最も成長することが期待されている場所で、日本企業がまだ進出していないことをうかがいました。
その後、中国移動(China Mobile)などのIT企業を見学させていただき、VRのレクリエーション施設も見学しました。
最後に、民族大学を訪問し、少数民族の政策などをうかがいました。
その日の夜に深センに移動し、次の日から大阪商工会議所の視察団に合流させていただきました。
朝から、スマートフォンのシェア世界2位の華為技術有限公司(ファーウェイ Huawei)の巨大なショールームを見学しました。
あらゆる分野でIT機器を提供しており、「私たちはコネクト企業である」と言われていました。
午後からは越境ECサイト「Allpyra」を運営する啓明星電子商務有限公司を見学しました。
設立してわずかで急成長しており、深センのIT企業の勢いを感じました。
その後、WeChatなどを運営し、アプリ収益は世界最大である、騰訊控股有限公司(テンセント Tencent)のショールームを見学しました。
WeChatは世界で10億人ぐらいが利用しており、急成長しています。
中国の都市部では現金を使わず、スマホ決済がほとんどになっており、それを支えているのがテンセントであることがわかりました。
その後、創世訊聯科技(深圳)有限公司(ジェネシス JENESIS)を訪問し、藤岡社長から中国でのビジネスの仕方をお教えいただきました。
翌日は、スタートアップ支援機関のRocketSpaceを訪問しました。
窓から、テンセントの新社屋が見え、その存在感の大きさを改めて感心しました。
RocketSpaceはシリコンバレーをはじめ、世界中に拠点を持ち、世界を相手に仕事をしている場であることを感じました。
街中には若者ばかりで、深セン全体の平均年齢は30歳ぐらいで、このエリアはさらに若いとうかがいました。
この見学後に、大阪商工会議所の視察団と別れ、深圳市信和领创信息技术有限公司を訪問しました。
ハード・ソフトのセキュリティ製品を取り扱っていました。
その後、巨大な電気街である華強北(ファーチャンペイ)を探訪し、活気や底力を感じました。
とにかくスピードと規模の勢いに圧倒された視察でした。

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