関西電子情報産業協同組合 KEIS

Kansai Electronics Information industry Society

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2020 / 8月

第100回ビジネスリンク(BL)部会開催報告

第100回ビジネスリンク(BL)部会は、オンライン(zoom)で、8月19日にMIRAIBAR㈱ の玉水社長と㈱プロポーザルの山谷社長の担当で開催しました。

個別説明会は、㈱アクテックからのご紹介で㈱プロディライト INNOVERA 事業本部 営業部の赤坂幸太様より「テレワーク・BCPに対応するクラウド電話の紹介」についてお話いただきました。

定例会では、今回100回を記念して、三宅部会長(あさかわシステムズ㈱ 代表取締役)より「BL部会の歴史と展望」についてお話しいただきました。

次にジョーカーピース㈱からの紹介で見学に来られた㈱GEクリエイティブの竹元義明様から会社紹介をしていただきました。
続いて、シンポー情報システム㈱からの勧誘でBL会員に加入された㈱富士テクノソリューションズの取締役副会長の山口雅数様と、ジョーカーピース㈱からの勧誘で組合に加入された㈱フォー・クオリアのICTデザイン部 大阪オフィス長の佐野武志様から事業紹介をしていただきました。

「withコロナ時代の商材紹介」をテーマとしたゲストスピーチとして、MIRAIBARからの紹介の神田工業㈱ 執行役員の堀田慎一郎様から「空中ディスプレイ」についてご紹介いただきました。
続いて㈱プロポーザルからの紹介の大興電子通信㈱ ソリューション事業部 セキュリティ担当マネージャーの村上卓矢様からは「非検知型のエンドポイントセキュリティソフトAppGuard」について、㈱リゾーム ソリューション統括部 山谷真也様からは「withコロナ時代の券売機」について、㈱FCEプロセス&テクノロジーの斎藤正樹様からは「RPAロボパットDX」についてご紹介いただきました。
続いて、エムエムアイ㈱からの紹介の㈱池田泉州銀行リレーション推進部 調査役 青田強様からは「ニュービジネス助成金」と「イノベーション研究開発助成金」のご案内をいただきました。

定例会の最後として、ゴルフ会の福森幹事長(日本プロテックソフトウェア㈱ 代表取締役)から次回の予定はまだ未定であることが報告され、事務局からシリコンバレー・セミナーが案内されました。
中締めの後、残ったメンバーでフリーディスカッションを行い、次回10月21日は集会できるこを願って終了しました。



阪南大学 採用直結インターンシップ マッチング会2020

7月28日(火)に、阪南大学 経営情報学部4年生10名とKEIS5社との採用直結インターンシップ受入のためのマッチング会をオンラインで開催しました。
オンラインのため、学生の方々には、グループワークを行っていただけなかったですが、企業との個別面談に時間をかけて開催することができました。
コロナの影響により、インターシップの実施も工夫が必要ですが、この出会いが良き縁となることを願っています。



シリコンバレー・セミナー第2回案内
~日本に居ながらにしてシリコンバレーを活用する方法~

6月25日にB-Bridge International,Inc.様にご支援いただき、シリコンバレー・セミナー「Afterコロナ時代のビジネスをシリコンバレーから探る」を開催させていただきました。
第2回は「日本に居ながらにしてシリコンバレーを活用する方法」をテーマに、コロナの収束が見えない中で、シリコンバレーの思考方法や人的ネットワークを日本に居ながらにして活用し、このwithコロナ時代をどう乗り越えるかについてご講演いただき、参加者の方々とディスカッションしながら進めさせていただきます。
以下の内容で開催させていただきますので、以下の申込方法にてお申込みをお願いいたします。

●日時 2020年9月8日(火) 13:00~14:30

●講師 桝本 博之様
B-Bridge International,Inc. 代表取締役社長
同志社大学商学部卒業後に東洋紡に入社し、その後シリコンバレーの研究用試薬メーカーにマネージャーとして渡米。
2000年に独立し、バイオ試薬流通の革命を起こすべく、B-Bridge International,Inc.をシリコンバレーに設立。
2014年にグローバル人材育成支援として、日本人を対象にした教育サービスを展開。
現在、Silicon Valley Japan Collegeを設立し、大学創設に向けて活動中。

●内容
以下のようなテーマについて、ディスカッション形式で進行します。
・現状を打開する策としてシリコンバレーをどのように活用できるか?
・シリコンバレーを活用するメリットは?
・アジアの方が行きやすいのでは?
・シリコンバレーの思考方法を日本企業が日本に居ながら取り入れるには?
・シリコンバレーの人的ネットワークを日本で居ながらにしてつくるには?
・自社の製品を日本に居ながらにしてシリコンバレーで広げるには?

●参加方法 ZOOM(オンライン ミーティング)
※申し込まれた方に接続先をお知らせいたします。

●参加費 KEIS組合員・事業協力会員 5000円(税込・後日請求)
上記以外 6000円(税込・後日請求)

●定員 50名(先着順)
※参加者が10名に満たない場合は中止とさせていただきます。

●申込方法
以下の申込・アンケートフォームに、9月1日(火)までにご入力をお願いいたします。
https://forms.gle/VU1FSj55HNmBKhLu6
※申込・アンケートの入力サイトは入力内容を確認する画面が出てきません。
もしも入力した内容を変更されたい場合は、もう一度ご入力をお願いいたします。



第100回ビジネスリンク(BL)部会開催案内 改定

8月19日のビジネスリンク部会は第100回の記念すべき定例会となります。
しかしながら、コロナ感染の第2波とも言われ、再び感染が拡大していることから、残念ですがオンライン開催に変更して開催することなりました。
なお三宅部会長より、これまでのBL部会の歴史を紹介いただき、今後の抱負を語っていただきます。
また定例会前の個別説明会もオンラインに変更させていただきます。
MIRAIBAR㈱ の玉水社長と㈱プロポーザルの山谷社長の担当で、以下の通り開催しますので、ご出欠等を8月17日(月)までに、ご連絡をお願いいたします。

●開催日:2020年8月19日(水)

●プログラム・時間(予定)

Ⅰ 個別説明会 13:30~14:30
  テレワーク・BCPに対応するクラウド電話の紹介
   ㈱プロディライト 紹介者:㈱アクテック

Ⅱ 定例会 15:00~17:40

1 開催挨拶 BL部会のこれまでと今後の活動
  あさかわシステムズ㈱ 三宅部会長

2 新規加入プレゼン
 1 ㈱富士テクノソリューションズ 紹介者:シンポー情報システム㈱

 2 ㈱フォー・クオリア 紹介者:ジョーカーピース㈱

3 ゲストスピーチ withコロナ時代の商材紹介
 1 空中ディスプレイ
   神田工業㈱ 紹介者:MIRAIBAR㈱

 2 非検知型のエンドポイントセキュリティソフト AppGuard
   大興電子通信㈱ 紹介者:㈱プロポーザル

 3 withコロナ時代の券売機
   ㈱リゾーム 紹介者:㈱プロポーザル

 4 RPAロボパットDX
   ㈱FCEプロセス&テクノロジー 紹介者:㈱プロポーザル

4 連絡
  1ゴルフ会
  2事務局

 中締め

5 ゲストスピーカー1社ごととのオンライン面談会
ゲストスピーカー1社ごとにブレークアウトルーム(オンライン上の部屋)をつくり、参加者は入りたい部屋(企業)をホストに連絡すると、ホストが誘導します。
途中で部屋を退出して、別の企業の部屋に入ることもできます。

●参加費:無料



新加入 ㈱フォー・クオリア

KEISに加入いただきました㈱フォー・クオリアを紹介させていただきます。
同社は2006年に設立され、Webサイト・スマートフォンサイト/アプリを中心に企画・デザイン・開発・検証・運用とワンストップで幅広くユーザーのニーズに応え、持続的成長を遂げてきました。
近年はIoT・AI関連の開発やRPAを用いた業務改善、Webサイトの集客/解析等のデジタルマーケティング領域にも力を入れています。
ユーザーがこれからも成長を続けていくために、なにをどう作るべきか、作り終えた後もどうやって育てていくか、常にユーザーの立場で考えていくことを大切にされています。
詳しくは https://4qualia.co.jp/ をご高覧ください。



新加入 ㈱富士テクノソリューションズ

当組合のBL(ビジネスリンク)部会に入会いただきました㈱富士テクノソリューションズを紹介させていただきます。
同社は1976年の創立以来40余年にわたり、製造業のものづくり支援に努めてこられ、様々な装置設計開発部門を中心に2次元CADトレースから始まり、3次元CADモデリングを経て、より高度な技術である機械設計や解析業務に携わってこられました。
ICT化が進む中、機械設計・解析だけでなくソフトウエア開発、ネットワーク構築・運用、電気・電子設計の分野でも一貫してものづくり支援を展開しています。
今後IoTにより、機械装置、家電製品、社会インフラなど全てのものがネットワークで繋がり新たな環境に適応した技術革新・業務改革が急速に進んでいきます。
同社は、常に最新技術をもって、より多くのお客様の信頼と満足をいただけるようチャレンジを続けています。
詳しくは https://www.fjtsc.co.jp/ をご高覧ください。




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