第97回ビジネスリンク(BL)部会は、㈱アクテックの神谷社長とディアシステム㈱の友中会長の担当で、12月18日(水)に約60名の参加で開催しました。
大阪科学技術センターで開催した定例会では、3社の見学者から自社紹介していただき、4つの組織からゲストスピーチをいただきました。
忘年会では、フェスティバルホール&ビアホールに移動し、参加者の方々から提供いただいたプレゼントの抽選会を行い、来年に向けての新たな展開の話がいろんな場所で広がりました。
次回は2月19日15:00から大阪科学技術センターで、エムエムアイ㈱ 西岡社長と㈱ソフテム 楠瀬所長の担当で開催します。
三宅部会長(あさかわシステムズ㈱ 代表取締役)からの開催挨拶。
続いて、見学者の㈱アプリズムの荻野課長から、AI・人工知能、IoT、CPS、Mobileのシステム開発・一括請負の事業を紹介いただきました。
同じく見学者の㈱デザインの井手社長から、㈱アプリズムの子会社として2019年5月に設立し、AIに絞った事業を紹介いただきました。
フィラーシステムズ㈱ 鴻池社長から、製薬、薬機法企業向けクラウドサービスの企画、提供の事業概要を紹介いただきました。
続いて、ゲストスピーチとして、㈱プロディライトの竹内様、糸乘様、赤坂様から、社内電話をクラウド化するINNOVERA PBXについてプレゼンしていただきました。
NPO法人CCC-TIES附属研究所の堀主任研究員から、オンライン教育の動向について紹介いただき、KEIS組合員の保有技術から、各社が連携すべき企業の分析結果を紹介いただきました。
㈱大林組 西日本ロボティクスセンター 的場所長から、西日本ロボティクスセンターについて紹介いただき、大林組の建設現場における自動化・自律化への取組みについても紹介いただきました。
大阪府商工労働部 中小企業支援室 辻野統括主査から、中小企業の生産性が上がっていない中で、大阪府IoT推進ラボの活動を紹介いただき、中小企業がIoT導入して成功している事例を数多く紹介いただきました。
飛び入りスピーチとして、沖縄県大阪事務所 冨澤主幹から ResorTech Okinawa(おきなわ国際IT見本市)を案内していただきました。
西岡副部会長(エムエムアイ㈱ 代表取締役)より、大阪府土木建築協同組合との連携事業についての説明があり、参加の呼びかけがありました。
忘年会は神谷社長の挨拶で始まり、参加者から提供いただいたプレゼントの抽選会を行いました。
席を変えながら、関心がある方々で、個別の話が進められました。
最後は三宅部会長の締めの挨拶と友中会長の大阪締めで終了しました。