関西電子情報産業協同組合 KEIS

Kansai Electronics Information industry Society

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BL 第5回 営業力強化研修

2016年12月08日・13日に、BL(ビジネスリンク)部会の第5回 営業力強化研修を開催しました。
今年度は、2日間の日程をそれぞれ分けた日程設定として、以下のとおり実施しました。
開催日:2016年12月08日(木)、13日(火)
開催場所:関西電子情報産業協同組合 会議室
講師:㈱シスコ ソリューション開発1部 主幹 吉村哲也様(ITコーディネータ)
スケジュール:
1日目
9:30~ 9:45 オリエンテーション
9:45~12:00 IT企業の営業課題
12:00~13:00 休憩
13:00~17:30 ユーザ企業の経営・事業分析、経営課題と解決策
17:30~19:30 自由討議・交流懇親会
2日目
9:30~12:00 IT戦略の計画策定、IT資源調達、RFP作成
12:00~13:00 休憩
13:00~17:30 IT提案書作成、提案書プレゼンテーション
17:30~19:30 自由討議・交流懇親会

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第17回ボウリング大会案内

当組合では、福利厚生事業としてボウリング大会を実施しており、下記のとおり第17回大会を開催いたします。
奮ってのご参加をお願い致します。
◆日時:2017年2月10日(金)
18:30 受付開始
18:45 開会式(各社代表者のみ)
19:00 ゲーム開始(2ゲーム)
20:40 懇親会(表彰式)
◆場所:イーグルボウル
〒532-0003 大阪市淀川区宮原4-3-9 tel.06-6394-3232
http://www.forjy.co.jp/eaglebowl/index.html
◆参加募集チーム数:15チーム(1チーム3名 男女混合可)
◆参加費:1チーム(3名)あたり18,300円(税込)
レーン代(2ゲーム)、懇親会代(飲み放題)、賞品代、靴代含む
◆競技方法:2ゲームの総合得点で、チームと個人ごとに表彰します。
1.チームに女性が入る場合、女性に1ゲーム20点をプラスします。
2.前回の団体優勝チームの参加者が1人でもいるチームは、1ゲーム25点をマイナスします。
3.前回大会の個人優勝者は1ゲーム12点をマイナスします。
◆表彰:
・団体戦(チーム別):優勝・準優勝・3位(賞状・楯)
・個人戦(男女混合):優勝・準優勝・3位・飛び賞・ブービー(各々賞品)
◆申込締切:2017年1月16日(月)(先着順)



第79回ビジネスリンク(BL)部会×第19回経営サロン×忘年会

12月6日に、大阪科学技術センターにて、第79回ビジネスリンク(BL)部会×第19回経営サロンを開催しました。
BL部会では、三宅部会長から開催挨拶をいただき、この場では必ず成果を上げるようにと檄を飛ばされました。
続いて、見学に来られた㈱HRDatabank応研㈱から自社紹介を行っていただきました。
企業発表では、以下の発表が行われました。
*発表資料は発表タイトルをクリックして、組合員にお知らせしているユーザー名とパスワードでダウンロードしてください。
経済産業省推進のサイバーセキュリティ経営ガイドラインとその対策 クオリティソフト㈱
発電機能付キャリーバック開発 日本プロテックソフトウェア㈱
京都大学発”中小工場向けスマート電力マネジメントシステム”の紹介 日本マイクロシステムズ㈱
かんたんにCMを作るアプリ ジョーカーピース㈱
その後BL部会に続いて、第19回経営サロンを開催しました。
神谷委員長から、スミセイ情報システム㈱ PMO部統括マネージャー 小浜耕己様をご紹介いただき、小浜様から「みんなPMにはなりたく…ない?」というタイトルでご講演をいただきました。
*発表資料は発表タイトルをクリックして、組合員にお知らせしているユーザー名とパスワードでダウンロードしてください。
聴講者から、PMにふさわしい人を見抜く方法、管理とラインの処遇など、さまざまな質問があり、それらにお答えいただきました。
その後、場所を変えて、忘年会を行い、参加者から一言ずつ、来年の抱負や近況を報告していただき、新しいビジネスの種づくりが行われました。

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中核研修2016ロードマップ発表会

12月7日、IT技術者 中核人財ステップアップ研修のロードマップ発表会を行いました。
6回の研修を受けた受講者が、自分が中核人財になるためのロードマップを発表しました。
講師を務めていただいた水田先生、徳田先生、岡田専務、佐藤取締役をはじめ、各社の派遣責任者から、一人ずつの発表に講評をいただきました。
最後に、人財育成委員会の小林委員長から、修了書の授与が行われ、受講者への激励の言葉をいただきました。
発表会の後は、ささやかな懇親会を開催し、受講者、講師、派遣責任者が交じり、語り合いました。

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賀詞交歓会 開催案内

晩秋の候ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より当組合の活動に格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
当組合は、1983年4月に「近畿システムハウス事業協同組合」として設立し、その後、ソフトウエア開発事業者の増加などに伴い、1997年に「関西電子情報産業協同組合」に改名し、現在、80社で構成しています。
現在、当組合では、ビジネスと人財を柱として、事業展開しています。
ビジネス事業としては、組合内企業の協業を促進するビジネスリンク部会を2か月ごとに開催し、毎回50人程度が参加し、活発な情報交換を行うとともに、組合員企業のビジネス拡大のため、異業種の団体や企業との交流も展開しています。
人財事業としては、インターンシップに始まり、共同求人活動、新人研修、中核人財ステップアップ研修など、採用から育成までを一貫して行っており、12月からは新しい時代に対応するため、IoT-SE研修を実施します。
さらに、ISO9001の自己適合宣言制度を活用し、組合員間で相互検証を行うISO自己適合宣言事業や、教育機関との連携を深めるためのアカデミックフォーラム、アジア諸国との連携、ドイツICT見本市(CeBIT)への出展・視察など、組合員の発展に資する活動を展開しています。
今後も、常に新しい時代の流れをつかみ、新しい事業に挑戦しながら、関西のIT企業および業界の発展に邁進する所存です。
そこで、新しい年を迎えるにあたり、日頃ご支援いただいております関係各位をお招きし、新春を祝う新春賀詞交歓会を下記のとおり開催させていただきます。
組合員の方々には、”年に一度、全組合員が集まる場”として開催しますので、是非ご参加のほど、よろしくお願い致します。

日時:2017年1月12日 木 17:00~19:00
場所:大阪科学技術センタービル 7階レストラン・700号室 (大阪市西区靭本町1-8-4)
プログラム
1.開催挨拶 山崎理事長
2.来賓挨拶 近畿経済産業局 近畿総合通信局
3.乾杯 大阪府
4.歓談 (KEIS会社紹介・KEIS事業紹介コーナー設置)
5.抽選会・一言発表
6.閉会挨拶 小原筆頭副理事長



新人研修2017説明会案内

当組合は2007年に厚生労働省から受託し、実践型人材養成システムのカリキュラム・能力評価マニュアルを作成し、2008年から当組合が教育機関となり、新人研修を開始しました。
実践型人材養成システムは、OFFJTとOJTを組み合わせて行う研修で、詳細は以下をご高覧ください。
https://keisnet.jpn.org/human/new-employee-training/
2017年4月から開講する新人研修について、説明会を以下のとおり開催します。
日時 2016年12月14日(水) 15:30~17:00
場所 KEIS会議室
議題
1.新人研修の趣旨・参加にあたってのお願い・研修事業の活性化
2.2017年カリキュラムの説明
3.助成金申請の説明
4.その他
ご出席・ご質問等は12月9日(金)までに、上記メニューの「連絡」からお願いします。



役員忘年会2016

12月1日、役員忘年会を開催しました。
23名が参加し、山崎理事長の開催挨拶に始まり、参加者の皆様から組合活動について多くのご意見をいただきました。
最後は歴代理事長からお言葉をいただきました。
吉永相談役からは国際情勢からみた今後の動向、中山相談役からは近畿情報システム産業協議会のこと、桶川理事からは当組合の今後に期待することをお話しいただきました。
それを受けて、山崎理事長からこれからの組合活動についてのお話があり、小原筆頭副理事長の3本締めで終了しました。

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IoT-SE研修 募集案内

IoTが重要トレンドとして注目され、かつ実用化段階に入っています。
業務ソフトウエア系エンジニアはIoTの足回り(センサ等)のM2M領域や多様な通信種別等の理解を必要とし、組み込みシステム系エンジニアは通信種別のさらなる理解と、脆弱なセキュリティの防御、便利なクラウド領域の理解も必要となってきているのではないかと想定しています。
そこで、
・双方の分野をクロスオーバーさせて相互理解し、
・IoTシステム構築の知識を広げてもらう
ことを目的として”IoT-SE研修”を開催します。
先駆者の事例も交え具体的に知ってもらうこともカリキュラムに盛り込みました。
参加希望の方は12月5日までにご連絡ください。

1.対象者
・業務ソフトウエア系および組み込み系の双方のSEが中心
・業務ソフトウエア系および組み込み系の双方の営業職も可能
2.期間 12月17日~2月25日
3.回数 6回(すべて土曜日)
4.時間帯 9:00~13:00 (最終回のみ13:00~17:00)
5.場所 グランフロント大阪 北館 タワーC 9階 VisLab Osaka
6.カリキュラム
◆第1回 12/17 土 9:00~13:00
●開講挨拶 山崎理事長
●IoT概要 西村部会長(M2M研究会関西部会)
●組み込みシステム 南角先生(大阪電気通信大学)
・組み込みシステム(ソフトウェア)とは
・組み込みソフトウェアと業務系ソフトウェアの違い
・処理の並行性,タスクと割り込み処理
・排他制御
※PC・CPUボードを用いた実習(RTOS利用) PC・CPUボードは準備します。
講師:南角茂樹先生(大阪電気通信大学 総合情報学部 情報学科 教授) ※組み込み技術の第一人者
西村雄二様(NPO法人M2M研究会関西部会長)
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◆第2回 12/24 土 9:00~13:00
●センサ使用技術 南角先生(大阪電気通信大学)
・(シングルチップ)マイクロコンピュータのアーキテクチャ
・メモリマップ
・センサ(とアクチュエータ)
・割り込みと割り込み処理
※PC・CPUボードを用いた実習(RTOS未使用) PC・CPUボードは準備します。
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◆第3回 1/21 土 9:00~13:00
●通信 久松先生(大阪電気通信大学)
・短距離無線通信
・3G/LTE
・無線LAN
・モバイルコアネットワーク
・TCP と HTTP
講師:久松潤之先生(大阪電気通信大学 総合情報学部 情報学科 准教授)
※ネットワーク、センサネットワーク、Webアプリケーションの研究者
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◆第4回 1/28 土 9:00~13:00
●セキュリティ(機能安全) 神余様(三菱電機㈱)
・IoTシステムの安全・安心とは
・事故・事件事例
・内閣府NISCの枠組み
・機能安全(ソフトウェアによる安全)
・サイバーセキュリティ(制御システムのセキュリティ)
・規格適合性評価(第三者認証)
・標準化動向(IEC)
講師:神余浩夫様(三菱電機㈱ 先端技術総合研究所 ソリューション技術部 主席技師長)
※三菱電機㈱先端技術総合研究所にて機能安全システム・制御システムセキュリティの研究開発
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◆第5回 2/18 土 9:00~13:00
●Internet of ThingsをMicrosoft Azureで実践する 太田様(日本マイクロソフト㈱)
・IoT概要
・Microsoft AzureによるIoTを構成方法と組み込み機器の接続方法
・センシングデータの可視化実習
・AI・MLサービスの利用実習
※受講者各自でPC(Windows7以上)を持参してください。
事前にVisual Studio 2015とAzure SDKをインストールしてください。
Azure Subscription契約の無料利用期間は1か月間です。
研修時に利用できるようにご注意ください。
参照 https://doc.co/Vz5W2U/NsXXfD
※受講者各自でインターネット接続のためのWIFIルータを持参してください。
研修会場には開放されたインターネットアクセスポイントがありません。
持参不可の方には事務局からWAIFIルーターを1200円(予想)で貸与させていただきます。
※PCを持参せずに、聴講することだけでも可能です。
講師:太田寛様(日本マイクロソフト㈱ デベロッパーエバンジェリズム統括本部 テクニカルエバンジェリスト)
※50回以上もMS-Azureハンズオンセミナー講師を担当されておられるMS-Azureの第一人者
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◆第6回 2/25 土 13:00~17:00
●クラウド活用事例
○三菱電機㈱ FAシステム事業本部 主席技師長 茅野様
・スマートマニュファクチャリングに関する動向と事例
○㈱コンテック 第3開発部 商品開発グループ長 日比野様
・自社内のIoT化実証実験結果
・デバイス・クラウドサービス紹介
○ジョーカーピース㈱ 住田社長
・農業×IoT×クラウドファンディングのビジネス展開
参照 https://camp-fire.jp/projects/view/15022
●IoT活用総論 西村部会長(M2M研究会関西部会)
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◆懇親会 2/25 土 17:30
ヨドバシ梅田ビル8F キリンシティ
http://www.yodobashi-umeda.com/dining/dining_kiri.html
参加費:3500円(税込)
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7.参加費 1講座 5000円/(税込)
8.共同企画/共催
大阪電気通信大学 南角研究室
NPO法人M2M研究会 関西部会

★助成金活用
この研修で1人20時間以上受講され、勤務(出勤簿に明記され、賃金が払われている場合)として受講される場合は、キャリア形成促進助成金の重点訓練コースの成長分野等・グローバル人材育成訓練の対象になります。
助成金を受けるには、研修前と後に労働局に申請が必要です。
詳細は以下をご参照ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html
助成は、経費助成と賃金助成があります。
経費助成は、1人20時間以上受講され、勤務(出勤簿に明記され、賃金が払われている場合)として受講した場合、受講料の1/2(大企業1/3)を受け取ることができます。
賃金助成は、1人20時間以上受講され、勤務(出勤簿に明記され、賃金が払われている場合)として、振替休日(代休は不可)で受講した場合、受講者1人1時間当たり800円(大企業400円)を受け取ることができます。
振替休日と代休の違いは以下を参照ください。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/faq_kijyunhou_12.html
申請書類提出先は、各都道府県の労働局の担当課で、大阪、京都、兵庫、和歌山は以下のとおりです。
-大阪労働局助成金センター
–〒540-0028 大阪市中央区常盤町1-3-8 中央大通FNビル9階 tel.06-7669-8900
-京都労働局職業対策課雇用促進係(通称:助成金センター)
–〒604-8171 京都市中京区烏丸御池下ル虎屋町566-1 井門明治安田生命ビル2F tel.075-241-3269
-兵庫労働局職業安定部職業対策課(ハローワーク助成金デスク)
–〒651-0083 神戸市中央区浜辺通2-1-30 三宮国際ビル5階 tel.078-221-5440
-和歌山労働局職業安定部職業対策課
–〒640-8581 和歌山市黒田2-3-3 和歌山労働総合庁舎 tel.073-488-1161



能力開発セミナーH28年1・2月案内

当組合員の人材高度化や初中級スタッフの育成を推進するため、関西職業能力開発促進センター(ポリテクセンター関西)、近畿職業能力開発大学校(近畿ポリテクカレッジ)に「能力開発セミナー」を実施して頂いております。

1月は以下の【コース番号】コースを実施します。

(1)【B0057】PLC実践的制御技術(三菱FX編1)
(2)【B0058】PLC実践的制御技術(三菱FX編1)
(3)【B0063】PLC実践的制御技術(三菱FX編2)
(4)【B2042】回路解析によるトランジスタ回路設計と製作
(5)【B7032】電気・機械技術者のための計測・制御実践技術(GUI開発編)<VB編>
(6)【B2232】プリント基板における高速伝送線路設計手法
(7)【ED111】静電対策と測定技術

2月は以下の【コース番号】コースを実施します。

(1)【B0142】生産現場におけるPLCによる位置決め制御(位置決めユニット編)
(2)【B2082】計装制御におけるオペアンプ活用技術
(3)【B2103】ディジタル回路設計技術
(4)【B2321】Verilog-HDLによるLSI(FPGA)開発技術(アルテラ)
(5)【B2163】実践プリント基板設計製作技術
(6)【B2183】ノイズ対策・EMC設計のための電磁気学
(7)【B2192】電子回路から発生するノイズ対策
(8)【B7042】電気・機械技術者のための計測・制御実践技術(GUI開発編)<C#編>
(9)【B7071】計測・制御におけるソケットインターフェース実践技術(Java編)
(10)【B7131】通信システム構築及び機器開発のためのIPv6プロトコル仕様

詳細・お申込みは、以下をご高覧ください。

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大産大 カジ就&アカデミックフォーラム

11月26日、大阪産業大学にて、カジュアルなスタイルでの就職を考える「カジ就」と、先生や学生の研究成果を発表していただく「アカデミックフォーラム」を同時開催させていただきました。
カジ就では、デザイン工学部情報システム学科の約40名の学生が参加し、当組合11社がIT企業とはどういう仕事をしているのかを紹介させていただきました。
アカデミックフォーラムでは、デザイン工学部情報システム学科の高根慎也先生から、理論計算による化学反応の速度と動力学機構、分子情報科学の研究成果を紹介していただき、高橋徹先生からは、音声コミュニケーションやヒューマンロボットインタラクションの研究成果を紹介いただきました。また、学生からも、農業のIT化の研究成果を紹介していただきました。
その後、懇親会では、学生の方々から、IT企業担当者の話を個別に聞いていただき、今後の就職活動に活かしていただく機会になりました。先生方とは、共同研究など、今後の連携の話をさせていただきました。

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