第95回ビジネスリンク(BL)部会報告

第95回ビジネスリンク(BL)部会は、一般社団法人 神奈川県情報サービス産業協会(神情協)様との交流を深めるため、常山会長(㈱ソフテム(川崎))をはじめ4名の副会長、計12社17名の方々にお越しいただき、全体で60名の参加でエクスキャリア㈱の勝谷社長とクオリティソフト㈱の古山部長に担当いただき、8月23日(金)に大阪科学技術センター 8階 小ホールで開催しました。
神情協様の4社からプレゼンと事務局から活動内容の紹介の後に、グループごとに神情協様の参加者を囲んでディスカッションさせていただきました。
定例会のあとは、近くのレストランで納涼会を開催させていただき、翌日はゴルフでの交流を行いました。

 

はじめに、神情協様への御礼を含め、開催挨拶を三宅部会長( あさかわシステムズ㈱ )からいただきました。

 

見学者として、㈱アクシズの池畑社長から自己紹介をしていただきました。

 

続いて、エクサバイト㈱を立ち上げたばかりの西濱社長から自己紹介を行っていただきました。

 

今回から新規加入いただいた㈱システムシェアード様から、通年で開催されているJava研修を中心に「東京ITスクール」の活動を紹介いただきました。

 

KEISのBL会員からの発表として、クオリティソフト㈱様より、「新36協定対策~勤怠システムと勤務実態の差異に対する対応について~」に発表いただき、勤怠システムとクラウドのつなぎ部分の開発販売の協業の募集が行われました。

 

続いて、㈱シーエスコミュニケーション様から新しく立ち上げられた「オンサイト保守とヘルプデスクの連動サービス」を紹介いただき、そのメリットや実績、窓口開設までのスケジュールなどを説明していただきました。

 

神情協様からのスピーチとして、はじめにシンポー情報システム㈱様から「チャットボットで業務効率化を促進」について発表いただき、チャットボットで求職者が気軽に聞ける「AI採用相談室」などの事例を紹介いただきました。

 

続いて、㈱ネオジャパン様より「『日本人』の生産性向上に必要な一つの事」として、働き方改革のためには生産性向上が必要であり、そのためにはモチベーション向上が必要で、それには経営者が現状や進む方向性を各ステージに合わせて伝えることが必要であり、そのためのグループウエアを紹介いただきました。

 

続いて、㈱アイネット様と㈱ソフトウェアコントロール様 から会社紹介を行っていただきました。㈱ソフトウェアコントロール様は2018年10月に㈱アイネット様のグループに入り、体制強化を図って成長していることを紹介いただきました。

 

神情協事務局の甲田様より、協会の活動内容を紹介いただき、グループごとにディスカッションし、神情協様の活動をより詳しく知る機会となりました。

 

定例会の最後に、明日のゴルフ会の案内とKEIS事務局からKEISパンフレットと勧誘制度を紹介させていただきました。
レストランへ移動して納涼会を開催し、開会挨拶を神情協様の前山副会長(デジタルコム㈱)からいただき、個別により深く神情協の方々と交流させていただきました。

 

神情協様の参加者とKEIS-BL会員が持ち寄った賞品で、抽選会を行いました。

 

最後は神情協様の中山副会長(㈱フューチャーネットワークス)から閉会の挨拶をいただき、KEIS BL部会の友中副部会長(ディアシステム㈱)による「大阪じめ」で終了しました。

 

翌日は、ゴルフクラブ四条畷にて、神情協様から7名参加の総勢32名にてゴルフ会を開催し、神情協様の㈱富士テクノソリューションズ 山口社長が優勝されました。

次回は10月16日(水)に、㈱ナレッジソフトウェア 木村社長とシンポー情報システム㈱ 松田室長の担当で開催します。